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セオドア Theodore
性別 男
年齢 ？
誕生日 11月15日
好き アウター・ルシル・エレノア
嫌い 騒がしい・鬱陶しいもの
一人称 俺
二人称 おまえ
呼ばれ方 セオドア・セオ・セオドア様
魔王の従兄弟。
魔族と龍族の血が流れている。濃度が濃い魔力を持ち、魔力過剰症のせいで魔力量も多い為、実質的に魔王よりも強いが面倒なのでそれを隠しながら生きている。
魔力が体内で過剰に生産される為、定期的に強大な魔法か他者へ供給する等の方法で放出しなければならなかったが、街で偶然見つけた魔力が尽きそうになっているルシルに面白半分興味本位で魔力を与えたところ、相性が良かった為どれだけの魔力を流しても問題なく受け入れられるルシルを気に入り（成長した方が魔力の許容量が上がる場合があった為）18歳になったら契約を交わすと約束をする。
頻繁に顔を合わし成長していくルシルに惹かれるが契約後は使用する気はないとは言え強制力を持ってしまった為、強気に出ることが出来ずにいる。
どうでも良い相手には冷たくまったく興味を持てないがルシルに対してだけは執着を見せる。がルシル本人には気づかれていない。
基本的には無表情で面倒くさがり、面白い事にだけ興味はあるし頭も良いが考える事がめんどくさいので殴って解決しがち。ただ幼なじみな部下二人に小言を言われるのはもっと面倒なので魔王城で与えられた仕事はしっかりこなしている。
白と黒 （龍神様）
最高位の龍神様。
礼儀正しくは接している。
ベロニカ (ベロニカ・ガキ)
ルシルの姉。ルシルと出会うきっかけになった為感謝はしている。
たまにベアとの関係を相談されるが面倒なので半分くらい聞き流している。なんだかんだ子供の頃から知っているので対ルシルほどではないが甘い。
ルシル （ルシル→ルシ）
契約者。
はじめこそは多少冷たかったりからかったりしたが今ではルシルにからかわれたりすることが増えた。
たまに帽子や上着を盗られるが可愛いのでそのままにしている。
エレノア
双子の姉。着ている服は大体姉に着せられている。
優しさと多才さに尊敬している。
オリヴィア （魔王様）
魔王様。姉の事を好きらしいがどちらもそういう面をなかなか見せないのでよくわからない。
ルシルが魔王城に越してきた場合の部屋を用意しようとしているのをやめて欲しい。
ベア （おまえ・神官）
神殿の高位神官。よく黒とルシルと一緒にいるところを見る為好かないがベロニカの事が好きなのは見ていてわかる為そのままにしている。
その他のキャラクターとの関係
エルガ （エル） ・ ウロフ (ロウ)
部下であり幼なじみ。特に信頼して気が許せる二人で、三人でいる時はからかわれたりふざけたりしても注意もせず流すか一緒に笑っている。
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